- 2013年入職
- 診療放射線技師
- 放射線科
患者さん一人ひとりに寄り添った質の高い医療を提供できる環境です。
当院を選んだ理由を教えてください
大学卒業後は診療放射線技師として都立神経病院に勤務しました。都立神経病院での勤務を経て、患者さんの機能回復をサポートしたいという思いが強くなり、リハビリ病院への転職を決意しました。当院は、最新の機器を導入し、質の高いリハビリテーションを提供していることで知られています。また、チーム医療を重視し、医師、理学療法士、作業療法士など、様々な職種が連携して患者さんをサポートしています。私もチームの一員として、積極的にコミュニケーションを図り、患者さんの機能回復に貢献したいと考えて当院を志望しました。
現在のお仕事内容と職場の雰囲気を教えてください
当院の業務内容としては一般撮影、CT、MRI、骨密度、X線TV、ポータブル撮影と少人数の職場ながら撮影機器が揃っております。スタッフのチームワークもよくお互いに協力し合いながら業務を行っているので、残業もほとんどなくワークライフバランスが整っています。
東京都リハビリテーション病院の魅力を教えてください
東京都リハビリテーション病院の魅力は、患者さんの機能回復を間近でサポートできることにあります。患者さんが日常生活を取り戻すために努力する姿に立ち会い、そのお手伝いをすることは、大きなやりがいを感じられる仕事です。また、チーム医療が盛んで、医師、理学療法士、作業療法士、看護師など、様々な職種と協力して仕事をすることができます。患者さん一人ひとりに寄り添った質の高い医療を提供できる環境です。患者さんとじっくりと向き合い、丁寧なケアを提供できるため、やりがいを感じられる職場だと思います。
印象に残っている患者様やそのエピソードを教えてください
特定の患者さんではないですが、入院から日を追うごとに機能回復していく患者さん全員が印象深いです。入院時の撮影では、支えたり工夫しないと撮影できないことが多いのですが、退院前や外来で撮影に来ると自分の力だけで立ち上ったり可動域が増えていたりできることが増えていると、患者さんに携われてよかったと感じます。
入職希望の方に向けてメッセージをお願いします
患者さんの病状を診断するための画像を作成する重要な役割を担っています。高い技術力と知識、そして責任感を持って仕事に取り組むことが求められます。しかし、患者さんの病状を診断するための画像を作成することで、病の早期発見や治療に貢献できるという大きなやりがいを感じられる仕事でもあります。総合病院ほど時間に追われることもないので、患者さん一人ひとりとしっかり関わっていくことが可能です。